ZEH
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は未来のスタンダードな住まいです。
政府は2030年にかけてエネルギー政策を実施しZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及を進めています。
昨年から断熱性能の等級が4までだったのが7までになったりと本格的に新築住宅のZEH化に取り組んでると思います。
ZEHは家の断熱性能を上げ、日々使うエアコン等のエネルギー消費を抑え、太陽光発電や蓄電池でエネルギーを創り、使うエネルギーよりも創るエネルギーの方が大きい家を指します。
なので1年通して家の中の温度が一定なので暑い夏も寒い冬も快適に過ごせます。
センチュリーホームはもちろん”ZEHビルダーです!!
上記のZEHですがセンチュリーホームでは、いち早くZEHの普及に取り組んでまいりました。
エネルギー政策の話が出たのが、2016年なので今年で10年目となります。なのでZEHの事ならセンチュリーホームにお任せください!!
ZEHのメリット
メリット1 ZEHは家計に優しい
ZEHに必須の創るエネルギーである太陽光発電。
発電中に使用する電気は太陽光発電が創った電気なので電気を買う必要がありません!さらに今ではご夫婦共働きの家庭が多いので昼は家に誰もいない時は余った電気は電力会社に買い取ってもらえます♪♪
さらに断熱性能も高いのでエアコンの設定温度も夏は高く、冬は低くても快適に過ごせますよ。
弊社でZEHを建てていただいたお客様にインタビューをしたものがあるので一度見てみてください。皆様ZEHの断熱性能に満足していただいております。
メリット2 ZEHは健康に優しい
ZEHは断熱性能が高いので家全体の温度差が少なくなっています。例えば夏の暑い日にリビングはエアコンを掛けているので涼しいが、トイレや洗面が暑くて汗がダラダラ・・・や、怖いのは寒い冬の日にリビングはエアコンで暖かく、脱衣所・風呂場が冷え切っていたときに急激な温度差により起こるヒートショックです。
ヒートショックは交通事故よりも件数が多く注意しなければなりません。でも和歌山は暖かいから大丈夫と思われがちなんですが、ヒートショックの件数は和歌山はワースト5位なんです。
たしかに春から秋にかけては基本的に暖かいですが、冬場にすごく寒いときありますよね?そんなときにヒートショックが起こってしまうみたいです。
ZEHの断熱性能で夏も冬も快適に過ごしましょう!!
メリット3 ZEHは環境に優しい
ZEH断熱性能が高いのでCO₂削減に貢献できる省エネ住宅です。1次消費エネルギーを抑え、太陽光発電の自然エネルギーで創エネすることによりCO₂を削減、地球温暖化防止に貢献できます。
ZEHはSDGsのの取り組みでもあり、SDGsの目標が17項目あるうちの3項目はZEHと合致します。これから先も持続可能な世界を実現するSDGs +ZEHで地球に優しいZEHを勧めていきたいとセンチュリーホームは思っています。
ZEHのメリット4 ZEHは資産価値が高い
政府のエネルギー政策のロードマップでは2030年にはZEHを標準的な住宅にする目標を掲げています。ZEHが標準となればZEHであるかないかで住宅の資産価値に大きく関わるといえるでしょう。
将来のことを含めて考えるとZEH仕様の住宅の方がいいですね。さらにセンチュリーホームでは全棟BELS評価を取っています。BELSは第三者機関の検査機構で言うなれば家の血統書のようなものを証書にしていただけます。
なのでお客様に安心していただけ、証書という目に見える形で省エネ性能が高い家だと分かります。
センチュリーホームは外壁総タイル張り!!
たくさんのZEHのメリットですが、センチュリーホームではZEHの一番良い所は「電気代などのランニングコストを抑えつつ快適な暮らしができる家」だと考えています。
もともとセンチュリーホームは20年以上前から外壁総タイル張りを標準としてきました。それは初期費用は掛かってしまいますが、メンテナンス性・塗り替えが必要ないという住んでからの費用を抑えれるからタイル張りを標準にしました。
つまり!!ZEHとセンチュリーホームの家づくりは非常にマッチしていると思い、ZEHという基準が出来たときから取り組んできました。
なのでこれからもZEH、さらには2025年から始まったGX志向型住宅の取り組みを続けてまいりますのでよろしくお願いいたします。
ZEHの事、家づくりの事ならセンチュリーホームにお気軽にご相談ください。